永代供養墓
永代供養とは、さまざまなご事情で、ご先祖供養、お墓守りができなくなった場合、信頼できるお寺に「供養を託す」ということです。当家になりかわり、お寺が供養し守っていくということが永代供養の本来の意味となります。今後、お墓を守ることができなる方など、無縁になる前に、永代供養墓への改葬もお考えください。
当山の永代供養墓は、ご希望により合祀合葬納骨、個別納骨が可能です。諸事情により墓じまいをして永代供養墓へ改葬、今後のことを考え生前申込みも可能です。お寺がここにあるかぎり、永代にわたり供養いたします。
永代供養墓 基本内容
●檀家になる必要はございません(檀家登録可能)
●どなたでもお申込み可能です
●以前の宗旨宗派不問
●寄付など求めることはございません(志納)
●お申込み以後の費用負担はございません(別途法事布施等)
●年3回の永代供養合同供養会(春彼岸、お盆、秋彼岸)
●ご希望により銘版をご用意致します
●いつでもお参りいただけます
●ご希望により回忌法要など承ります
選べる納骨スタイル
永代供養墓に合祀合葬納骨いたします。合葬となりますので、納骨後の返骨はできません。
【永代供養料】
◆150,000円/人
※複数納骨希望の場合、4人~8人まで、一律500,000円
永代供養墓は、もともと合祀合葬墓が基本でした。しかし、近年では、ご事情でお墓を守ることができないけれども、合祀合葬ではなく、個別納骨を希望し供養を託したいという方が増えてきました。一定期間個別安置し、その後合祀合葬改葬いたします。
【永代供養料】
◆250,000円/人
個別安置期間は納骨時より20年間。お申込み時または個別安置期間終了前の手続きにより10年間の個別安置期間延長可能です。
10年間の個別安置期間延長料100,000円
個別安置期間終了後、合祀合葬への改葬となります。
檀信徒のみなさまへ
境内墓地、その他墓地をご利用の檀信徒の方で、諸事情にて墓じまいし、永代供養墓への改葬を希望する方は、別途ご相談ください。墓じまい、墓地返還、永代供養墓への改葬、今後の供養などについて、ご案内致します。「檀信徒用 永代供養墓への改葬案内」でも確認できます。
※檀信徒用ページ閲覧には専用パスワードが必要です。専用パスワードは令和4年4月発行の那谷寺通信をご覧ください。